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総天然色活動絵巻
プロフィール
HN:
レティさん
年齢:
16
性別:
女性
誕生日:
2008/02/04
自己紹介:
レティさんだよ!
ゲームやろうよ!


USTREAMのアカウントもとったよ!
パスはdat



ポプともID:0278-5005-8630
IIDX ID:2033-4871
どっちも飽き気味だしあんまり確認してない
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熊って2種類いるんだけど、そのうち強いほうの熊もソロで倒せるようになったよ


あとなんかでかい蜘蛛も倒した
今のだいたいのボスはまあソロで倒せるようになったんじゃないかなあ
っつっても今レベル42でそっから先どんな敵が来るか知らんけどね
後1~2ヶ月くらいはまぁ遊びそうだね


それと6人レイド戦を今日はじめて遊んでみたんだけど
敵が一瞬で死んじゃってレティさん何もやることがなかったよ
寄生バンザイ
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このゲーム超面白いんだけど…
白熊倒せないんだけど…
ヒマな「」ちゃんはこのゲーム始めるべきだと思うんだけど…
そんでレティさんを手伝うべきだと思うんだけど…
なんごく白熊…


新年らしく新しくネトゲはじめてみたよ!はじめて1日目はすっげぇ楽しいんだけどこれからどうなるかわからないよね!




あとたぶん言った事無かったと思うんだけど、こないだ一週間くらいドラゴンボールオンラインを遊んで飽きたよ!

無限、無限だぜ…。
BlackBasterdのGHost9。

本来ならコミケで入手して即やり込むはずだったんだけど色々あってだいぶ積みゲーになってしまっていたのだけどようやくプレイ。
簡単に説明すると、洞窟物語リスペクトの探索アクションゲーム。つい1個前の某方といい最近こういうのばっかり遊んでるなー
GHost9は残念ながらもう頒布終わっちゃってるみたいだけど、Hack9ってやつのリメイクなので、それを遊べば大体の感覚は掴めるんじゃないかな。

Hack9をベースに、Hacker9の要素を加えて、さらに遊びやすく・しかし意地悪に設定しなおしたゲームって感じだなぁ。つってもこの2つやってないと意味が通じない説明だしどうしたものか…。
セーブポイントを減らしたのはどんな意図があるのかわかんないなー。隠密ポイントや即死コーナーが割と序盤から増加傾向にあって一触即死でモニターにパンチ食らわせる勢いが増してるので凄く辛い。セーブポイントが無くなった弊害として、1層と5層の難易度が劇的に増加しているのがとても心が痛くなる。心労が増える
その一方で、HPアップやMPアップが大量にステージ内に転がってるようになって、一生懸命お金集めしなくてもある程度は進めるようになってたりかなり楽ね。序盤で必須だったRPG-7も2層まで手に入れなくて良くなってるし、こういうのはとても好感度アップ。あとはサーバーやキンみたいな換金アイテムが大量に手に入るのも嬉しい…けど無限稼ぎが面倒くさくなってるので微妙な所だ。最終的にはアシュラノコテとニジ(そういやニジもなんであんな変な場所にあるんだろう?設定ミスかな…)でひたすらマップ往復するだけだしねぇ。
だけどあれだよ…期待半分怖さ半分だった2.5Dシステムがこんな形で実装されてるとは思いもよらなかった。これじゃゴエモンの3D迷路と一緒じゃねーか!(もしかしたらそういう意図で入れてるのかもしれないけど)
ほんと隠密は何とかならないのかね。見つかったらゲームオーバーになる理由がねーだろうがよー唐突に「隠密」とか表示されて死にやがって!無様!殺す!あとアイテムの位置が異様にわかり難いのも特に変わってないんだなぁ。光学迷彩とかかなりの重要アイテムなのに全然存在に気付かなくて物凄く大変。

うーむ。これじゃいかんぞ。遊んでない人には何を言っているのかさっぱりわからない感想になっている。


1秒でわかるGHost9


あとこの辺とか…


某方紅魔郷。同人ゲーム。
最近こういう探索アクションRPGやってなかったよね、って感じで。

丁寧に悪質に陰険さを積み重ねたらこんな広大で嫌がらせ要素高いマップが出来ましたよ、みたいな感じが全編に漂ってる。この手のゲームを遊ぶ時は腸を煮えくりかえらせながらコントローラへし折る感じが丁度良いんだろうね。
あまりの広大さにどこに何があるか(後で行動範囲が広がるアイテムを手に入れた折に戻ってくるべき場所)を覚え切れなかったね。まーちょっと賢い人はプレイしてて気になる場所があったら普通メモなりなんなり取るので、レティさんがお間抜けだっていうだけなんだけど。

時々左下に出てくるマジどうでもいい会話とか、ところどころ投げやり気味にインフレしまくってる勢いとか、キャラ選択画面とか全体的にレベル高く仕上がってて大変感心する。「もうちょっと進んでからアイテム拾って帰りたい」みたいな事を思った時は、進んでも戻っても死ぬような、そんなあんばいの微妙で絶妙なバランス感覚がtoo hot.熱いです

アイテムが手に入った分だけキャラの強さが段階的に増す一方で、要するにドラスレⅣっぽくキャラが使い捨てられて行くので、専用装備の憂き目見まくりっぷりが強いんだよなー。その分最後にレミリアの装備が手に入ったときの「待ってました!」って調整は小気味良いので、一概にどっちが良いって話ではないものの。

若干消化不良な所もあるけど、全体としては満足行く出来だったかなー。ちょっとタイトなバランスがなんだか最近味わってなくて心地よい感じもある。最初はマップの歩き方すらわからずに死ぬようなこの感じ。
まあそれはレティさんがスタート地点のすぐ近くにお店があるって気付かなかったのがいけないんだけど、何だろう、何もあんな微妙に離れた場所にお店を置かなくても…とは思った。

超凄いゲームってわけではないけど、時間つぶし的に区切ってプレイするのに向いてるかもね。結局は複数のキャラで個別の面クリア型ACTなわけだし。
前に描いたやつを載せていいみたいな感じのことをいわれた風味なんだけどレティさんよくわかんないや
結局何に載ってたのかなぁ

1ページ目
2ページ目
ガンダム無双2
2008年くらいに発売された風味のゲーム。URL先がPS3になってるけど箱版のサイトはないのかな?どうでもいいか。
2だけがすげー安く売ってたから2だけ買って遊んだよ。ちなみにレティさんガンダムシリーズはまったくわかんない。まじでぜんぜん知らない

レティさん一応無双シリーズにはそこそこ好意的な印象があるんだけど、しかし三国無双なんかそれこそ何作も出まくってるからこそそれなりにシステムが洗練されて遊べるものができてるんだなーってのを今作で痛感した。ひどい。ひどすぎる。

オフィシャルストーリーはまだ単調なだけで良いんだけど、すげーどうでもいい100を超えるオリジナルミッションの大多数は内容とマップが同じで、敵と味方の構成もランダムで選ばれる数名が適当なことを適当に言いながら戦うだけ。組み合わせパターンもすごく少ないから、ダンケルとラムサスが出てくればそのあとヤザンが出てくるとわかりきるし、キラが出てきたらアスランとシンも出てくるし、ランバ・ラルが味方を呼べば独断で行動してランバ・ラルがキレるし、ずーっとおんなじことの繰り返し。ひたすら。ほかの無双もそうじゃんって言いたくなるかもしれないけど、いやここまで単調なのは流石にあんまりだよ…。使用可能キャラが全部で40人いるけど無理やり水増ししてその人数にした風味が漂いすぎてて辛い。

ま、ゲーム自体はいつもの無双だね。無双の枠組みってはっきり言って何一つ面白い事が無いんだけど、攻撃ボタンを押せば敵が死んで、ステージをクリアすれば何かしらのパワーアップなり要素解禁なりがあって、後は永久にそれが繰り返されるだけ。シンプルで素晴らしいね。超突き詰めて言うと「ボタンを押せばレベルが上がる」ゲームとも言える。こんだけ無数の無双コンパチが出てる事から考えると、たぶん結構な数のユーザーは無双っていうゲームを大してやりこまずに雰囲気楽しむ構成として満足してるんだろうなーと思った。だってまともにゲームを遊ぼうと思ったら、無双なんて選んでられねえもん…。

しかしガンダム無双はシステムが酷いね。開発強化周りが運に支配されている要素が多すぎてちょっとやる気なくす。3とかでどうなってるかは知らんけど基本的には同じってお友達が言ってたし、まあ大して変わんないという前提で話すし2の話だから2のことを話すんだけど、ランダムで選ばれた機体のランダムで選ばれたパーツを強化するかどうかが選べるって基礎システム何もおかしいと思わなかったのかなー。強化したいパーツがいつまでたっても選ばれないから延々一瞬で終わるミッションを攻略して変なゲームだなーとか考えてたんだけど。
他にも無数に運に支配された部分は数多くて、すさまじいクソゲー体験だよなーと思うんだけど、レティさんの中での無双ユーザーの偏見は根強く、たぶんこれくらい遊べばこれくらい変なゲームだという事に気付くはずなのに誰もおかしいと思わないって事は無双以外のゲームを遊んだことが無いのか無双自体も大して遊んでないんだろうなーと。この無双の不毛さはある意味モンハンに近いけど、モンハンのがもちっとマシだね。たくさんのプレイ時間を掛けただけの見返りがあっちは得られるから。

無双っていうゲームの根本的な問題点ってかなり多くて、基本的にまじめに戦えば敵とこっちでダイヤグラム99:1くらい付きそうなほどに敵が有利な仕様なんだけど、どれだけ敵が手を抜くかって要素だけが難易度設定になってるんだよね。これをどう説明すればいいのかわからないんだけど、まー要するに最高難易度になったらこっちの攻撃力をどんなに上げようが敵には1目盛りのダメージしか入らないし敵の攻撃まともに食らえばどんなに防御力があろうが大体即死って感じの調整になってるんだよね。数字を弄くるだけで難易度が変わるっていうきわめてつまらんゲーム体験なのですよ。通じるかなー。1回操作ミスすれば死ぬまでワッショイワッショイされてゲームオーバーになるゲームだし、操作ミスしなくてもそのうちこっちが確実に死ぬのが無双ってゲームなんだよね。

ああ無双の愚痴ばっかり言っている。やめようこんな事はよくない。ガンダム無双の話をしましょうね。

ガンダム無双、無双だから基本的にひたすら同じ事(三国無双と違って面の内容にバリエーションも一切無い。誰もがどこにでも出てくる)を繰り返すだけで、時間だけが膨大に費やされる。「後何十時間遊べばたぶんこれくらいまで行くよなー」と思いながらただただボタンをポチポチ押す以外にやる事が無くて、それで70時間近く無駄にしたレティさんもレティさんだけど、まあそれはそれで別に個人的には満足してるからどうでもいいね。あと適当に画像貼りながら。


特筆する要素としては、テキスト周りの悪ふざけの度が過ぎている事かな。ミッションの説明文やミッションのタイトルみたいな細かいところから始まって、有名なセリフのパロディや皮肉、本来絡みあいのないキャラクタ同士での小競り合いみたいなのはやっぱりこの手のお祭りゲーでしか出来ない事だなーという感じ。
ただ、出てくるキャラがほぼZZまでで打ち止めで、一応SEEDまで全作それとなく入れてはあるけど、ZZ以降超適当なのがやっぱりなんというかなんだろうなーって感じ。随所に感じるんだけど、無理してボリュームいっぱいつける必要あったのかとか、そんなに用意されても誰もあそばねーよみたいなさー。

あ。そういやゲームオーバー時のメッセージあれ何とかならなかったわけ?「文句はクリアしてから言えよ」「昔の人はもっと理不尽なことで死んでいったのよ」「ちゃんとマニュアルを読んでプレイしてるんですか」「あなたがボヤボヤしてるから」「敗北条件を確認したんですか」とかいちいちいちいちクドクドクドクドとものすごく腹のたつ煽られ方してほんっきでムカつくんだけどこのゲーム。マジでムカついた。本気で。数十分を一瞬でパアにされといて「ちゃんとマニュアル読んでプレイしてくれ」とかカミーユに煽られたらジェリドじゃなくたってこのオカマ野郎って煽る。


演出でカットインが入ると大体一事が万事この調子だからすげー気が抜けるってのはあったね。ムービーとかも悪ノリが全体的に面白くてそれなりには楽しめた。Zあたりが特に酷い。


ま、こんなのもご愛嬌じゃないかな。ご愛嬌ご愛嬌。適当なぐらいでちょうどいいのよこんなもん。


実績はここまででやめた。残りは「全員ニュータイプ」「全員ストーリークリア」「100000機撃墜」「全ミッションクリア」の4つだけど、これやるなら後10時間くらいで終わるけどどれも無駄に時間が掛かるだけでまったく意味がないなーって冷静に考えてしまったらXbox360の電源落としちゃってそこで終わった。

ていうか「全ミッションクリア」とかが存在してる時点でゲームをナメてるとしか思えんよな。ロスオデやインアン遊んだ時にも思ったけど、何の意味も無い実績を「他のゲームでもやってるような事だから」って慣例的に入れるのやめなよ。無駄だよ。何もかもが。…無双シリーズがその単純で絶対的な悪でしかない無駄を楽しむゲームなのは否定しないけど。世の中にはもっと素晴らしい無駄が山のようにあるので、そっちでいいじゃん。


ちなみにダウンロード追加ミッションを除いて一番難しいであろうミッションは一応越したよ。ひたすら無駄な作業をやらされて苦痛でしかなかったけど。毎作毎作こんなクソそのものでしかない高難易度(苦笑)とかいうのを作ってて恥だと思わないのかなー。何が面白いのやら。
ロストオデッセイ
>各業界一流のスタッフが垣根を越えて結集して織り成す、新世代のRPG.
2007年発売だったかな?ロストオデッセイあそんだよ。

全体の感想としては、割と楽しめたかなーという感じ。ヒゲウォーカーの前作である所のブルードラゴンは開始して10分くらいでやめたから何とも言えないんだけど、こっちは一応クリアまでは遊べた。所々かなり悩んで進行をやめるかどうかって所もあったけど。特にDISC3とかね。

グラフィックはレベル高いね。流石。ただそのグラフィックの緻密さが仇になってて、マップ上のオブジェクトが極めてわかりづらい。どこが触れるのかとか、どこを通れるかとか、ミニマップが役に立たない事も災いして、もー町でもダンジョンでもあっちこっちでとにかく迷い続けたよレティさん…。
グラフィック面、特にキャラクタの表情とかがかなりじっくり書かれてていい感じだなーって思った。


特に老人の顔はきれいな若者の顔より作りこみやすいのか、すごく複雑な表情とかもしっかり出ててかなり感心。他のキャラもイベントシーンの端々で細かく表情がころころ変わってて、こだわってるんだなーと思った。


全体的に格好は痴女っぽいのが多いね、サラとかミンとかメインメンバーだけでも大概な服装してるし。町行く人々も胸は大体半分くらい曝け出してるし、世の中の風俗・習慣が危ないですよこの世界

ゲーム自体は、何というか、全体的にFFの呪縛に囚われすぎだなー。システム部分に関しては、FF3、FF5、FF9辺りが特に影響強い。ストーリーはFF6~FF8くらい。そして全体的にそれを遊びにくくチューンナップされてるので、所詮ヒゲもこの程度か…とか勝手に思ったりしてたよ。
FF5辺りのジョブシステムと、FF9辺りのラーニングシステムをいい具合にMIXしてるシステム自体は割と試行錯誤がかなり楽しくてよかったんだけど、それに追随する成長システムがクソそのものなので楽しむまでのハードルが少々高すぎたかな。
大体、次世代RPGをうたっておいて「戦闘不能メンバーには経験値が入らない」とか「戦闘不参加キャラは熟練度が溜まらず、経験値も半分」とか、「ゴチャゴチャしたマップを歩いてランダムにエンカウントして戦闘」とかって、かなり旧世代なつくりなんだよね。たぶん慣例的に何も考えずに導入してるんだろうなーと思った。

ワールドマップもかなり謎。ネタバレになるかもしれないけど、地上は移動先をリストから選ぶだけの移動なのに、海の上だけは船でエッチラオッチラ進んだりとか、統一感の無さとか、何やってるんだろうこれ…って感じで混乱する。
物語後半でフィールドを自由に動かせるようになりたかったのかもしれないけど、結局はリストで移動先を選ぶシステムが足引っ張っててなんかイマイチなんだよねー。

後はDISC3の不満が大きいかな。DISC3でようやくPTが全員揃って、これからすごくいろいろ複雑で楽しいシステムを楽しめるぞ!と思った矢先にPTが完全に分解、その後DISC4に入るまでPT固定でひたすらイベントの合間にキャラ動かすシーンが延々続いた時は心からイヤになったよ…。しかもその区分けがまた「戦士チーム」「魔法使いチーム」みたいな分け方だし。
前述した、戦闘に出てないキャラは経験値が入らんってシステムも合わさってるせいでかなりのクソゲーだった。唯一の救いは適正難度のダンジョンで戦えば1戦で1レベルあがるような経験値曲線のゆるさかな(でも1戦闘で1レベルしか上がらないのはどうかと思うけど)。
ほんとDISC3はかなり面白くない。物語的には大団円に向かって進みだすところで、すごく盛り上がってくるんだけど、その分ゲームのつまらなさが極端に目立ちだすからどうしようもない。
DISC4に入って、自由にレベル上げできたり、各地を回って最強装備集めたり、とにかく「さあ決戦だー!」って感じで何もかもをやるのがレティさんは大好きなんだよね。今まで苦戦させられた分最強になったるっていうか。
…それで思い出したけど、入念に準備してラスボスに挑んだら、本来かなりカッコイイ演出になるだろうと思われたシーンでラスボスの攻撃が不発して、すげーズッコケる展開になっちゃったのがほんとーーーに残念だった。ここらへんもうちょっとしっかりテストしてくれればよかったのになあ。1回目挑んだらあまりに強すぎてこりゃダメだわと思ったのでしっかり準備したのがこんな形で仇になるなんて思わなかった。
例えるなら、FF5でネクロフォビアを普通に殴り殺しちゃったときのようなむなしさがある。


実績のバランスはかなり良い感じだね。「こんなの絶対出来ねえしやらねえよハゲ!」みたいな頭おかしい実績を除けば900Gだったし、いろんなゲームはこれくらいを基準にバランス作って欲しいなーって思った。
まあロスオデの頭おかしい実績は「全マップのすべてのアイテムを拾う(ツボとかタンスの中とかも)」って言うマジチェックシート必須実績だからちょっとやる気出るとかそういうレベルの話じゃなかったけど…。他には「164個あるすべてのスキルをラーニングする」とかね。これもかなり無意味な上に面倒くさかったのでやらなかった。

しかしロードが長すぎるね、このゲーム…。エンディングでまで頻繁にLoadingって表示された時はかなり頭を抱えたよ。ED40分くらいあるしね。勘弁して欲しい。

ストーリーは割と昔ながらって感じで特にむちゃくちゃなヒネりも無いしすんなり飲み込め…はしなかったけど最終的には満足行ったかな。問題があるとすれば俳優の演技だね。俳優の喋りと声優の喋りは一致しないってことだし、これに懲りて次からはちゃんと声優を使えば良いですね(今ミストウォーカー何作ってるんだか忘れたけど)。
後は、「千年の夢」っていう小説コーナーがあるんだけど(書いてるのがなんと重松清…)、これホントにただの小説だし、町とか歩いてるだけで勝手にどんどん増えちゃうし、それが結構長い上に結構割と物語の裏話を網羅してるケースもあったりとか、ちょっとこれは完全に設定ミスだよねーと思った。
みんな思ってるかもしれないけど、いくら小説の出来が良くても、ゲームはゲームを止めてまで小説を読むような媒体では、残念ながら、無い。

全体的にはかなり遊べる作品だと思った。クリアまで30時間ちょい、レティさんが納得いくまでやりこんだとこで45時間くらいでした。まーちょっとミストウォーカー見直したよ。
きりの さんぽしゃ:クチヒゲ
ワールドデストラクション -導かれし意思-
2008年にセガから発売。開発イメージエポック。たぶん500円くらいで買った。プレイ時間15時間くらいでクリア。

なんかもー、久々に心からつまらないとしか言いようがないゲームを遊んだなという感じ。「ここが悪い」とかで語れるレベルのつまらなさではなくて、もう何もかもがゲームをつまらなくする技術で固められていて、褒められる場所がほとんど無いのが凄い(こういう時、ちょっと気の利いた人はBGMやグラフィックを褒めるんだけど、あれって基本的には『商業ゲーでは及第点レベル』って程度の褒め方でしかねーから…)。はー貴重なレティさんの15時間が…(文句言うならやらなきゃいいのに)

何から書けばいいんだろうね。壊滅している戦闘バランス?エンカウント計算の異常性?カメラが勝手にグルグル回って歩きたい方向にまっすぐ歩けないマップ?何も考えずにただ煩雑にされただけのダンジョンの謎解き?小学生の読書感想文をそのままおこしたようなストーリー?ゲームを不快に遊ばせるために入念に準備された数々のシステム?音量設定しかない上に、音自体の音量がメチャクチャだから設定項目にまるで効果の無いオプション?

なんかこんなにひどいゲームをすっっっごい久しぶりに遊んだからどうすればいいのかも皆目検討がつかないよ。取り敢えずクソダンジョンラッシュの勢いが大概だったので、そのクソさを説明する言葉をレティさんはあんまり持ち合わせてない。
「渦巻き状のダンジョンを始点から終点まで3往復しなければならない」とか「最後のマップまで行った後1つ目のマップに戻ってアイテムを回収してまた最後のマップまで戻るという行為を数度繰り返す必要がある」とかそんなんばっか。歩いてるだけですげー無駄に時間消耗して相当イラついた。…いいや書くのやめた。全部不満だったから全部不満を言いたいんだけどキリがねーもん。レティさんはいいやつなんだっていうか、イヤもうホント何もかもひでーんだわ…。

ここしばらく、「なんか簡単にクソゲークソゲー言ってるけどクソゲーっていわれるクソゲーの気持ちを考えたことがあるのかね!」みたいな気分になってたんで割とマイルドな表現を使おうと心がけてた気がするんだけど、なんかそんなのどうでもよくなっちゃった。「こんなゲームが世の中にリリースされていてはいけない」って思ったのはどれくらいぶりだろうね。こんなゲームばっかり遊んでると、ゲームの面白さがわからない人間になっちゃうよ。本当にひたすらつまらないゲームは何も生み出さない不幸の塊だね。
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