とりあえず色々とくっちゃべりたい所存ではあるんだけど、ひとまず最初はキャラ性能あたりから話していこうかなとレティさんは思います
1回目は霊夢のおはなし。楽園の素敵なレティさん
霊夢全般
風神録からなんだけど、霊夢移動速度が速くなっちゃって操作しにくくなったんだよね。過去作に比べるなら、妖々夢の咲夜さんみたいなかんじ。それでも基本的に初心者向けの構成で、どれを選んでも大体普通にやれると思う
霊夢&紫(霊夢A)
従来シリーズの針巫女に相当するオプション構成。A連打だけで選べるキャラというのは得てして基準になっているキャラであって、初心者でも大体問題なく使えるキャラってことが多いんだ!勉強になるね!
さてどんな難易度であれクリアを目指すなら間違いなくこのオプションが一番簡単ですよね。稼ぎの話はよくわからないけれど少し後回しに。
拡散せず一直線に伸びる攻撃というのは一見攻撃範囲の狭さを感じさせるんだけど、結局地霊殿には爆発的な攻撃範囲を持ってるキャラ構成が一人もいないからやっぱりこの構成がスタンダードなバランスになっていいのかなぁほんとに…
このオプションの功罪とも言える「左右ワープ」、風神録以降はレーザーの如き自機狙い垂れ流し単発弾が増えまくったから、切り返しをせずにそのままワープすれば済む、なんて所が増えすぎたのがちょっとね…
例をあげるなら、1面後半、2面後半、4面中盤、6面全体とかかなあ。スペルなんかでももしかしたら使える場所がけっこうあるかも、あんまり考えたことないけど
攻撃力も比較的安定しているというか、高いよね正直。レティさん霊撃のシステムをこういう風に昇華するのはちょっと面白かったかも。地霊殿ってどのキャラもなんだけど、Pow最大の時の攻撃力が頭ひとつ抜けて高くなってるんだよね。だから霊撃を使うかどうかっていうジレンマに苛まれやすくなってる、そこの駆け引きがちょっと楽しいような気がしたけど、霊夢Aって霊撃も十分に強いから別に連打しても何の問題もないんだよね…もうだめなんじゃないかなあ…
霊夢&萃香(霊夢B)
うーん、火力が低いと評判の自機構成、だけどまあ攻撃力自体は本当低くないんだよね。霊夢Aと時間攻撃力は大差ない…はず。過去作における札巫女的な期待をして選ぶと残念な気持ちになるだけで、別にこの構成の性能自体は別に悪くないんじゃないかな、と思う。前方中範囲に広がる攻撃範囲って感じで認識するのが一番かな。弾の数が少ないから物量に推される可能性はあるけど、あんまり使ってないからまだわかんないや。霊撃は…あんまりこの子を責めちゃダメだよ。悪気があってやってるんじゃないんだからサ!
あ、特殊能力の「アイテム自動回収」だけど、これ本当萃香ちゃんきらわれてるのかな…こんなんまったく必要ない能力だよねホント…なんなんだろうこれ…アイテム回収をうまく出来ない初心者は使ってくれって事なのかな…でも本当1面2面ぐらいしか使わないよねこの能力 ああもうわけわからん…
霊夢&文(霊夢C)
うーん…特殊能力足引っ張りまくりだよね ものすごく操作しにくいぞこいつの特殊能力 狙って出せるかっつーのボケ!バカ!でも攻撃範囲とか威力の性能はいい子なんですウウッ まあいいかそんな細かいことは
あんま使ってないし、めんどうくさいのであんまり書くこともないです 割とふつう
ちょこっと稼ぎの話
ホント稼ぎの話はレティさんさっぱりだから適当なんだけど、今回はまたカスりゲーになってるよね。ひたすら稼ぎまくれば点符の素点がどんどん上昇していくから、いったい何倍ぐらいまで増えるんだろ?レティさんはよくわからん、まあそれはさておき、霊夢Aだけそこにアドバンテージが炸裂してる感じ。カスリ判定だけ残して霊撃中無敵て。無敵て。まあ詳しいことはさっぱりだんで、スペルボーナス無視してまで霊撃を打つ価値があるのかはレティさんにはまだわからぬ。風神録とか妖々夢ではそうゆ地帯ちょこちょこあったけどね。
まとめ
攻略の簡単さに限るなら霊夢A>霊夢C>霊夢Bの順でオスススするレティさんだよ!
あとはわかんにゃい
そのほか
今回、「ただショットを垂れ流して弾を避けるだけじゃダメだ!」っていう意思をひしひしと感じられるんだよね。ゲームシステムの改革って奴?でもその改革の仕方がとっても後ろ向きで間違った方向だから、結局余計残念な事になってるんだよね。何これ。具体的には2面ボスの「舌切り雀」とか、あとは後半のごにょごにょ。これはまたそのうち。
霊夢Aのあたりでかいたんだけど、POWがある状態と無い状態のメリハリを作ったって意味では地霊殿の霊撃システムは面白いと思う。従来の東方ではPow128がほぼ前提で、あとはジリジリ貧弱な火力で焼きながら必死にガマン比べするだけ、っていう要素がなきにしもあらずだった、ってことだし。
レティさんまめちしき(1)
レティさんは妖精じゃなくて妖怪なんだ!おぼえてクラスの皆に差をつけよう!
それじゃ次回をおたのしみに!
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