光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルタイトルなげーな!wiiware。
例によってDLCを購入しまくる事によって本領発揮する系なんだけどキャラは別にかわいくないし(後述)、別にやりこむ気力も起きなかったのでふつーにプレイ(※)。
うーん…ねむくなるゲームだなあ…。とりあえず初動で塔に群がる冒険者を適当に駆逐して、ポイントが蓄積されたら適当に塔をガッチリ強化してぼーっと眺めて…の繰り返し。1面が複数のエリアで構成されてるけど基本的にやる事は一緒で、敵の構成に合わせてちょっと置くモンスターを変えるとかその程度で…
残念なところならすぐ浮かぶ。まず一番に浮かぶのは敵PTの構成が実際にやってみるまでわからない事。なんかそんくらいの事で再出撃させてんじゃねーよ!とか割と軽くキレた事が何回かあった。塔の組み換えやモンスターの再配置が出来ないゲームデザイン上、あらかじめ敵構成を知ってる上で決め打ちして行くしかないわけで、敵が出現してからのんきに塔組んでてもチャージが間に合わないし…ホント勘弁して欲しかった。
あと主人公が使えるのはエアロしか魔法無かったんだけど(残りの魔法はDLCです)1回使うたびにクソ長いエフェクト見せられたのでここ一番でも使うかどうかをそれだけが理由でかなり悩んだ事が何回かあった。まあ実際使っても無駄打ちに終わる事がほとんどだったんだけどね。
あとオマケ程度だけど前作王様との連動要素あり。割とどうでもいい。
この作品も超処理落ちが多め。王様ほどじゃないけど目立つレベルで処理落ちする。不快。
えーと他は特にねえなあ。音楽は良かった。1つのエリアの後半になってくるとだんだんドンジャカジャッジャッジャー!って盛り上がってくるとこ。
ストーリーは何か別に…「えっ急にそんな盛り上がられても困る…」みたいな。ただ、「実はxxxxーはxxxxxでしたー!」っていう明かし方はオーってなった。使い古されてる手法な気もするけど最近見てなかったので新鮮に感じた。
・前の日記からの続きの「後述」
キャラ造形がwiiになってなんかコチャコチャしてるのはいいんだけど、顔とかあんまり好みじゃないっていうかそれはさておき、すげーキレイに顔とか作ってあるのにその顔が微動だにしないので凄く不気味。ただただ不気味でなんか人形劇見てるみたいだった…顔ぐらい動かせし…このお面づらどもめ…。重大なイベントシーンでもニコニコしてるし。まゆひとつ動かない。ホント、王様と姫君遊ぶにあたってものすげーマイナスポイントだった。こんなキレーなのに顔うごかねーのかよ。64とかGCのゲームでも動かしてる他のメーカーいたよ!天下のスクエニが手抜きかよ!これは手抜きだよ手抜き!ペシペシ!そういやDSのFFCCはあんまり気にならなかったけど画面のきれいさの問題かのう。
※普通にプレイとか嘘つきました。200ポイントwiiポイントが余っていたのでDLCの超強力モンスターを購入してラクチンプレイをしました。
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